113 熊本城

江戸時代 考証 香川元太郎 2003年 PHP研究所『名城を歩く』10

幕末期の熊本城。
熊本城には、清正公石垣と呼ばれる雄大な石垣が築かれ、天守や小天守以外に五階櫓が5つも立ち並んでいた。
加藤氏が改易となった後は細川氏が入り、大規模な改修を行って、西大手門などを新設したと思われる。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。