1250 松山城 改修後の本壇

江戸時代 考証 香川元太郎 2018年『歴史群像 147』

江戸中期の松山城本壇(天守曲輪)。
寛永期に松山城主となった松平定行は、加藤氏・蒲生氏が築城した城を改修し、本壇はほぼ現在と同じ姿になった。
連立天守の中庭には、現在の本壇にはない池があった。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。