176 名古屋城 幻の小天守 江戸時代 考証 香川元太郎 1997年 世界文化社 『日本の城』 城大工の中井家に残された平面図には、小天守が現在と異なる配置になっているものがあり、これをもとに描いた。現在の天守石垣西面には出入り口をふさいだ跡があり、実際にある程度まで建設が進んだ後、計画が変更されて現在の形になったと考えられる。 投稿者: さちたろう さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。 さちたろう のすべての投稿を表示