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室町時代から戦国期にかけての山岳寺院で、楼門造りの山門や、三重塔、山王権現社などが立ち並んだと伝えられる。しかし戦国時代の戦火と天正地震によって堂宇の大半が失われ、江戸時代に廃寺となった。
鎌倉・室町時代には、各地に天台宗の山岳寺院が開かれた。山の中腹に削平地が点在するものが多いが、大威徳寺は一か所にまとまっているのが特徴。
室町時代から戦国期にかけての山岳寺院で、楼門造りの山門や、三重塔、山王権現社などが立ち並んだと伝えられる。しかし戦国時代の戦火と天正地震によって堂宇の大半が失われ、江戸時代に廃寺となった。
鎌倉・室町時代には、各地に天台宗の山岳寺院が開かれた。山の中腹に削平地が点在するものが多いが、大威徳寺は一か所にまとまっているのが特徴。