207 鷹取城

江戸時代 考証 中井均 2002年 『歴史群像 51 2月号』

関ヶ原合戦後、福岡を領した黒田長政が、国境近くに築いた支城「六端城」の1つ。
中でも高取城は高い山上に忽然と現れた近世城郭で、異様な存在だった。元和一国一城令で廃城になるまで約15年の間存続した。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。