260 大堀山城

戦国時代 考証 西股総生 2010年 『歴史群像新書 103 10月号』

川越市にある戦国期の平城。
以前は、館が発展した城と考えられていた。
しかし周囲に集落などがなく、在地支配の場所に向かないため、川越合戦のための陣城ではないかとの西股氏の解釈によって描いた。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。