280 川連城

戦国時代 考証 香川元太郎 1993年 『学研『戦国の城-総説編』 

川連城(かわつれじょう)は、川連氏が築城し、皆川氏の配下となった戦国城郭。
戦国時代の平城の好例。
その縄張から、当初は方形館として築城され、その周りに曲輪を増設して拡大したことが想像される。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。