345 払田柵の門

平安時代 考証 香川元太郎 1996年  世界文化社 『日本の城』

払田柵(ほったのさく)は 平安初期に造られた古代城柵のひとつ。
その門を発掘成果から推定復原。
現地にも同種の門が復原されている。
払田柵は、築城年代はほぼ特定されているものの、文献のどの城柵に当たるのかわからない謎の遺構。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。