346 多賀城 城壁と櫓

奈良時代 考証 香川元太郎 1996年 世界文化社『日本の城』

城柵の城壁は、乾いた地面には版築の築地、湿地では材木塀を使う例が多い。
築地には瓦屋根をかけ、所によって舞台状の櫓もあったと推定されている。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。