508 白河

平安時代 考証 香川元太郎 2005年 学研『日本の歴史 パノラマ絵地図2』

白河法王らが屋敷を構えた、賀茂川東側の一画。
平安時代後期には、日本の文化と政治の中心地だった。
手前は、八角形九重の塔を擁した法勝寺。
これを含めて、6つの浄土教寺院がひしめいていた。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。