634 臨淄(りんし) BC5~3世紀 中国山東省 考証 来村多加史 2005年『歴史群像シリーズ 78 争覇春秋戦国』 中国古代の春秋・戦国時代に栄えた斉の都城。斉の始祖は太公望とされ、諸国をリードする存在だった。現在も宮殿の跡「桓公台」や右下の排水口遺構などが残る。宮殿は644でも描いた「高台建築」で、圧倒的な存在感があったと思われる。 投稿者: さちたろう さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。 さちたろう のすべての投稿を表示