743 家康入城時の江戸城

戦国時代 考証 香川元太郎 1990年 『 東京の一万年 上巻』

戦国時代の江戸城は、太田道灌が築城し、のちに北条氏の配下となっていた。
北条氏滅亡後に徳川家康が入場した時、御殿はかなり痛んだ状態だったが、家康は応急修理をして使ったと記録されている。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。