786 徳島城

江戸時代 考証 福永素久 2015年『歴史群像 132』

江戸初期の徳島城で、蜂須賀氏による築城当時を推定。
山上の本丸に天守があったが、後に、御殿背後の中腹の曲輪に移された。
周囲は水郷地帯で、川や海岸線の形は現在と大きく異なっている。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。