793 那覇港

戦国時代 考証 上里隆史 2016年 『歴史群像 138 8月号』

戦国時代から江戸初期にかけての那覇港の様子。
手前向かって左の三重城(みいグスク)や、右の屋良座森城(やらざむいグスク)などが港を守る。
左奥の首里とは、真珠道(まだまみち)と呼ばれる道路で結ばれていた。
手前のサンゴ礁は、現在大半が埋め立てられている。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。