802  古宮城

戦国時代 考証 西股総生  2017年『 歴史群像 143』

奥三河の戦国城郭で、武田氏の前線基地。
丘の斜面全域に、隙間なく横堀が巡らされている。
徳川家康の攻撃に備えて、城の戦闘力を高めようと、堀を掘りまくってこのような形になったと推定。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。