96 松江城天守

江戸時代 考証 香川元太郎 1997年  世界文化社 『日本の城』

現存する天守(国宝)の内部。
入り口となる付櫓の部屋の中に向かって、天守本体から狭間(銃眼)が開いている。
柱の中には、複数の材をかすがいで繋げて、太い柱にしたものが多数見られる。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。