2041 山城模式図

戦国時代 考証 香川元太郎・滝沢弘康 2019年  株式会社かみゆ蔵

戦国時代の山城を説明するために描いた架空の城。普請の要素として、堀切、竪堀、横堀、畝状竪堀、障子堀、水堀、切岸、土塁、小規模な石垣、土橋などを描いた。縄張りの要素として、矢倉台、枡形虎口、食い違い虎口、馬出、馬場、御花畑、総構えなどのほか、山上の磐座、尾根伝いの抜け道や、階段状になった三日月型削平地など、山城ならではの要素も盛り込んだ。
柵、乱杭、逆茂木、門、矢倉、蔵、城主の館、武家屋敷や寺、町屋などの建物も戦国時代を想定しており、船で攻めてきた敵や後詰の軍勢、狼煙なども描いている。

387 城の構成要素

戦国〜江戸時代 考証 香川元太郎 

近世の城を説明するために描いた架空の城。
普請の要素として、空堀、水堀、土塁、石垣、馬出、枡形、土橋、大手と搦手、横矢がかり、鬼門除けの入隅などを描き、作事の要素として、天守、小天守、隅櫓、多門櫓、渡り櫓門、高麗門、棟門、埋門、冠木門、柵、塀、折塀、 本丸御殿、二の丸御殿、蔵、番所、神社、井戸、木橋などを入れている。
壁も下見板張りと漆喰壁の両方を入れ、狭間や窓、塀の控えなども、色々な種類が入るようにしながら、違和感がないように工夫した。

428 昭和39年10月10日

昭和時代 考証 小泉和子 2008年 週間朝日百科「週間 昭和 01 昭和39年」

テレビが普及してきた時代。一般の家族が、お茶の間の白黒テレビで東京オリンピックの開会式を見ている場面を想定。東芝の炊飯器、ナショナルの冷蔵庫、シンガーの足踏みミシンなど、当時を代表する製品も描いた。男の子が持っているのは、後に「プラレール」と名付けられるシリーズ初期の新幹線で、車体の色が決まる前に製品化されたため、赤が配色されている。