朝鮮王朝の通信使を警護する毛利水軍。
朝鮮通信使は、江戸時代を通じて計12回来日し、江戸時代に異国文化をもたらす貴重な外交使節だった。
カテゴリー: 山口県
2002 壇ノ浦合戦 安徳天皇入水
源平合戦の最後となる壇ノ浦の合戦、想像イラスト。
源氏が勝利し、平家方に同行していた幼少の安徳天皇は、女御たちと入水した。
平家の船団には「唐船」があったとされ、遣唐使船の復元考証を参考にイメージした。
2022 壇ノ浦合戦の配陣
源平合戦の最後の決戦となった壇ノ浦の戦場を東から鳥瞰。
右が山口県、左が福岡県になる。
東から平家の勢力を駆逐してきた源義経らの軍を、西から平家方が迎え撃った。
473 大内氏の城下
戦国時代の山口を領した守護大名、大内氏の居館とその周辺を想像復元。
中国との貿易も行なった大内氏は、戦国時代前期には全国でも最も力のある大名だったが、中国地方の覇権は、家臣の陶氏へ、毛利氏へと移っていく。