206 内中尾城 安土桃山時代 考証 樋口隆晴 2013年『歴史群像 122』 別称玄蕃尾城(げんばおじょう)。賤ヶ岳の戦いで、柴田勝家の本陣になったとされる。短期間で整備された山城で、石垣も使われていないが、中心部は織豊城郭的なプラン。天守的な大櫓や、渡り櫓門などがあったと推定される。 投稿者: さちたろう さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。 さちたろう のすべての投稿を表示