江戸初期に福岡に入った黒田長政が、小倉に入った細川氏に対抗して築いた「筑前六端城」のひとつ。
207の鷹取城も同時期の城。
斜面の畝状竪堀は戦国期の遺構。
元和一国一城令によって廃城となるが、それ以前にはこのような小規模の織豊城郭が各地に存在した。
江戸初期に福岡に入った黒田長政が、小倉に入った細川氏に対抗して築いた「筑前六端城」のひとつ。
207の鷹取城も同時期の城。
斜面の畝状竪堀は戦国期の遺構。
元和一国一城令によって廃城となるが、それ以前にはこのような小規模の織豊城郭が各地に存在した。