513 補陀落渡海 室町時代 2012年 朝日ビジュアルシリーズ『週間日本遺産 07紀伊山地の霊場Ⅰ』 補陀落渡海(ふだらくとかい)は、中世の熊野に存在した独特の信仰。余命の短いことを悟った人が、南の海上にあると信じられた観音の浄土「補陀落山」に向けて舟を出した。イラストには、千手観音のイメージを加えた。 投稿者: さちたろう さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。 さちたろう のすべての投稿を表示