785 真田丸

江戸時代 考証 坂井尚登 2015年『歴史群像131』

真田丸は真田信繁(幸村)が大坂城の南端に築いた出丸。
大坂冬の陣で幕府軍を苦しめた。
真田丸は遺構が残らないだけに、復元案も複数ある。
このイラストは 地理の専門家である坂井尚登氏の考証によるもので、14のイラストとは別の絵図と、戦前の地形図を資料としている。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。