
小学校社会科資料集に描いた迷路イラスト。
現行の資料集でも、冒頭の折込みページに収録。
左側は867から続く横長イラストで、最後の現代の場面は、時代の変化に応じて加筆を繰り返している。
小学校社会科資料集に描いた迷路イラスト。
現行の資料集でも、冒頭の折込みページに収録。
左側は867から続く横長イラストで、最後の現代の場面は、時代の変化に応じて加筆を繰り返している。
小学校社会科資料集に描いた迷路イラスト。正解コースは時代の順番になっており、各時代を特徴づけるモノと言葉が、かくし絵とかくし文字で一つずつ入れてある。
右側は868に続く横長イラストで、資料集の冒頭に折込みページで掲載されている。
室町時代から戦国前期頃にかけての街の様子を総合的に描いたもの。中世の絵巻物や、古い洛中洛外図などを資料に、当時の様々な風俗を描いた。博多の設定なので、遠景には室町時代の回船、軍船、中国船も見せている。
※過去の教科書に載っていた作品です。現行の教科書には改訂版の中世(室町時代)も含めて12の時代イラストが載っています。帝国書院の紹介ページもご覧ください。
江戸時代(江戸後期)の街の様々な要素を盛り込んでいる。埋め立てや運河の開削などで開発された 江戸の海浜地帯には、商家や倉が立ち並び、廻船からの荷物を運ぶ小船などがひしめいていた。路上で商売をする振り売りや屋台、大道芸人など、様々な人物も表現し、遠景の橋には大名行列も描き入れている。
※過去の教科書に載っていた作品です。現行の教科書には改訂版の江戸時代も含めて、12の時代イラストが載っています。帝国書院の紹介ページもご覧ください。