267 一乗谷城

戦国時代 考証 香川元太郎 1996年 世界文化社『日本の城』

戦国大名朝倉氏の本拠地。
上木戸、下木戸に挟まれた谷の中に、朝倉氏館を始めとする武家屋敷や寺院、町屋が混在する都市が広がっていた。
東の山上には山城が築かれている。
265のイラストでは、西の尾根にも出城が連続すると考証しているが、ここでは表現していない。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。