358 燧ヶ城 平安時代 考証 山本勝士 1994年 『歴史群像シリーズ 36 平清盛』 燧ケ城(ひうちがじょう)は、源氏と平氏が争った平安末期の山城。シンプルな痩せ尾根上の山城で、北陸の反平氏勢力が篭り、麓の川をせき止めて水堀にしたとされる。平維盛を大将とする平氏が、堀の堰を壊して城を攻め落とした。 投稿者: さちたろう さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。 さちたろう のすべての投稿を表示