612 パリ

16世紀 フランス 考証 香川元太郎 1999年『歴史群像 40』

百年戦争の後、フランスの首都として発達したパリの様子を、古地図から復元。
中央がノートルダム聖堂のあるシテ島で、広大な街が城壁によって囲まれ、いくつかの王城や宮殿も存在する。
中央上には、当時は城として使われ、のちに牢獄に利用されるバスチーユ城もある。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。