632 万里の長城 版築 BC3世紀 中国 考証 香川元太郎 1996年 世界文化社『中国5千年』 版築は土を突き固めて壇を作る工法。板枠を用いて隅まで強く固め、垂直に近い壁を造る。古代の中国では城壁や建物の基壇など、さまざまな工事に版築が使われた。その技法は日本にも伝えられ、様々な土木工事や土塀造りに利用された。 投稿者: さちたろう さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。 さちたろう のすべての投稿を表示