841 寺山館

戦国時代 考証 三島正之 2018年 『歴史群像 151 10月号』

寺山館(てらやまだて)は、茨城の戦国大名佐竹氏が、会津進出の拠点として白河に築いた大規模な山城。
イラストは、反佐竹連合軍の攻撃を受けている場面を想定。
東北地方では、「館」(たて)の名がついた城が多く「城」と同等の意味だったと思われる。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。