549 毛越寺

平安時代 考証 香川元太郎 2000年 あすなろ書房 『日本人は石で何を作ってきたか』

毛越寺(もうつうじ)は奥州藤原氏の都、平泉に造られた浄土教寺院のひとつで、特に規模が大きいもの。
当時の伽藍は失われているが、池を中心にした庭園が残り、本堂も再建された。
平泉の史跡群として、世界遺産に指定されている。

362 厨川柵

平安時代 考証 西ケ谷恭弘 1993年 『歴史群像 8 8月号』

平安時代後期、厨川柵が戦場となった後三年の役の攻防をイメージ。
厨川柵の詳しい構造は不明。
典型的な古代城柵よりも、中世平城に近いとの推定でイメージしている。

357 柳の御所

平安時代 考証 香川元太郎 1996年 世界文化社 『日本の城』

奥州藤原氏の本拠地、平泉の鳥瞰。
山上の中尊寺や、左の毛越寺など浄土教寺院が点在する。
川に突き出した柳の御所は、藤原氏の居館と推定されている。

135 盛岡城

江戸時代 考証 香川元太郎 1997年 世界文化社 『日本の城』

東北では数少ない総石垣の城。
イラストに描いた江戸後期では、本丸御殿が建増されて、石垣下の段まで広がる珍しい構造となっていた。

134 盛岡城(本丸入口)

江戸時代 考証 香川元太郎 1997年  世界文化社 『日本の城』

江戸時代後期の本丸入口を二の丸から見る。
通常の橋のほか、2つの廊下橋がかけられた複雑な構造。
建て増しを繰り返して、このような形になったと思われる。