563 ヨーロッパの城造りの館

14世紀〜19世紀 ヨーロッパ 考証 香川元太郎 1996年『歴史群像 25 6月号』

近世ヨーロッパの城造りの館。
近世には、実践的な城が陵堡築城に発達する一方で、王や領主の城は、城の要素を使いながら、居住性を重視した館へと発達していった。
現在、観光地として有名な城にはこのタイプのものが多い。

投稿者: さちたろう

さちたろう/ かくし絵・迷路絵本&歴史考証イラストレーターの香川元太郎の妻です。 日本画が趣味です。香川GALLERYの管理人です。